山鉾巡行 2019

昨年は行けなかった山鉾巡行、令和元年の今年はわ〜い!行けるぞ!と喜び過ぎてカメラ忘れました。

 

四条河原町の辻回し直前の長刀鉾。

とにかくものすごい人出と熱気で、ライヴの迫力は凄いですね。

 

 

蟷螂山。

こちらはもう巡行終わりの頃の新町通り。道幅が狭いから間近で見られます。お疲れさまでした。

 

 

函谷鉾。

四条河原町、辻回しの最中。異国情緒豊かな前掛けが素敵です。

 

 

山伏山。四条高倉あたり。

河原町で辻回しを少し見てから地下道でこの辺まで来たところ、意外に空いていたのでびっくり。

 

 

放下鉾。四条高倉あたり。

「バグダッド」というエキゾチックな見送です。

 

 

岩戸山。四条烏丸あたり。

去年も今年も私はこの山のTシャツを買ってしまった。

 

 

前祭りの殿を務める船鉾。四条烏丸あたり。

 

 

撮った画像をじっくりと見てみたら、本当に山鉾って豪華ですね。

鉾建て中に撮った菊水鉾の天井や懸魚。

 

 

豪華で有名な月鉾の天井 破風 柱など。こうして見てもゴージャスやわ〜!

 

 

新町通りで撮った長刀鉾の画像をよーく見てみたら、破風の上にお魚さんがいるのね。鯱?まさか人面魚?

 

昨年は暑すぎてもうダメだと、TVで観賞してました。それはそれで、冷房が効いた部屋で周りを気にすることも無く快適で良いのですが、臨場感も無いのです。

今回は涼しかったので、頑張って最後の新町通りまで行きました。でもさすがに全部の山鉾を見る根性は無いですね(;´Д`)

スマホ操作がままならない年寄りに代わって、撮影してくれた娘にthank you です。

 


7月12日の鉾たて。

昨日少しの時間ですが、鉾たてを見に行ける機会がありました。

 

運よく曳き初めの函谷鉾を、四条烏丸LAQUEのスタバから見学できました。

2階から見ることができるなんて、私としては滅多に無いこと。感激!

 

 

こちらも函谷鉾です。曳き初めを終えたころ。

 

 

青空にくっきりと(矛頭の)月鉾です。

 

 

ビルの谷間に菊水鉾

 

 

山とは言え、かなりビッグサイズな岩戸山。鉾と同じ車輪が付く曳山で、屋根に立つ真松も高いです。

 

 

船鉾です。造船中。

 

昨日はこれだけ。ちょっとだけの見学でしたけど、楽しかったですよ(´▽`)

 


泉涌寺 御座所拝観

ずーっと塔頭巡りをして、最後に総本山の御寺泉涌寺の記事です。

何回か境内を訪れてはいるのですが、今回初めて御座所を拝観しました。

 

泉涌寺といえば伽藍に向かって下がっていく、定番のこの風景。

 

 

楊貴妃観音堂

 

 

仏殿

 

 

舎利殿

これより上の画像については前回(と言っても5年前だけど)の記事に載せていますので省略します。

 

 

この塀の向こうが御座所です。こちらから入りまして、寺務所の入り口で拝観料300円を納めます。

御座所とは、皇族が御霊、霊明殿へご参拝される際に、御休息されるための場所です。

現在の御座所は明治15年(1882)に炎上した霊明殿の再建に合わせて、旧御所のお里御殿を明治17年に移築したものです。(お里御殿は文化15年(1818)の造営。)

 

 

御車寄せから勅使門を撮りました。御車寄せは明治期の新築です。

現在も皇族方がお越しの時は、こちらの勅使門からお入りになるそうです。先日、上皇様・上皇后様が孝明天皇陵に譲位のご報告にいらした際も、こちらを通られたのですね。

 

また、非公開ですが御座所の東に接して、御所内の御黒戸(御仏間)を移築した海会堂があり、歴代天皇 皇后、皇族方の御念持仏30数体が祀られています。

 

建物内部は撮影禁止ですので、庭園をちょっとだけ。

御座所庭園は建物に沿って東から南に築かれています。

「玉座の間」辺りから東南方向を撮りました。白砂の向こう一面に敷かれた苔と、瑞々しい木々、それぞれの緑の競演が素晴らしいです。

 

 

南側の縁側から南西方向。

霊明殿(天智天皇以来、歴代天皇の御尊牌をお祀りした場所)の重厚な屋根が見えています。

 

 

御座所の濡れ縁に出た時に、すぐに視界に入った手水鉢。

塔頭の雲龍院の水琴窟も上部に菊の御紋が配されていたなぁ。

 

 

仙洞御所から移された八角形の雪見灯篭。この型の灯籠を一般に泉涌寺灯籠と呼ぶそうです。

笠がモスグリーンの帽子を被ったみたいに苔むしてる!(本物のモスだけど。)

 

 

御座所の縁を西から撮りました。

この南側の広縁に沿って、西から「侍従の間」「勅使の間」「玉座の間」、反対の北側に「女官の間」「門跡の間」「皇族の間」があります。全ての部屋に狩野派・土佐派などの絵師よる、様々な主題の襖絵が描かれ、大変心惹かれるものでした。

 

御座所は格調高く雅な雰囲気。しかも静かで穏やか。室内も庭園も、とてもファンタスティックでした。

紅葉の頃にまた行きたいなぁ。伽藍の拝観と合わせて計800円払っても(^^;

(後から気がついたのですけど、庭園と建物の一部はストリートビューで見れるのですね。)

 

泉山七福神巡りでは、番外楊貴妃観音札所。真言宗十八本山8番札所。洛陽三十三所観音霊場20番札所。京都十三仏霊場6番札所。(リンクはウィキペディアに貼っています)

 

泉涌寺のHPはこちら

以前(2014年)の泉涌寺の記事。

Googleマップ

 


雲龍院 (泉涌寺塔頭)

参道を頑張って上って来て、1番上の雲龍院です。前に2回拝観しましたが、何回でも訪れたい寺院です。

あのお抹茶とお菓子をまたいただきた〜い!

 

手前が山門、奥が勅使門です。

 

 

山門をくぐって塀越しに見える龍華殿。広い軒だなぁ。

 

 

拝観受付を済ませて、先ほどの龍華殿にやってきました。

広〜い縁とひんやりとした空気が気持ちいいです。真ん中の障子を開けて、久しぶりにお参りさせて頂きました。

 

 

水琴窟  龍淵のさやけしという名がついています。

大黒天さんが祀られているお台所から、悟りの間に至る廊下で不思議な音が聞こえてきました。

そちらに目を遣ると縁側に出られるようになっています。そこに皇室の紋がデザインされた水琴窟を発見しました。

 

 

この竹筒から、神秘的な音が響いていたのですね。

水琴窟を楽しめるように、座布団が敷かれていました。雲龍院さんは本当に拝観者に優しいです。

 

 

大輪の間から見えるお庭の景色です。

 

 

同じくこちらも大輪の間から。

 

 

悟りの間の方から、大輪の間に向けて。

 

約2年半ぶりに訪れました。ゆっくりと見て回れて、またほっこりできました(´▽`)

 

雲龍院のHPはこちら

ブログ内雲龍院記事→

Googleマップ

 

追記 お台所のちょっと怖い「大黒天」(走り大黒天)さんが、泉山七福神巡り(⇒ウィキペディア)で第五番として祀られています。

 


善能寺(泉涌寺塔頭)

来迎院の向かいにあります善能寺です。

 

こちらの山門も深い緑の中にあって、良い雰囲気です。

 

 

本堂。祥空殿
昭和46年(1971)、ばんだい号墜落事故(⇒ウィキペディア)の遺族の寄進により、航空殉難者の慰霊と事故の絶無を祈願して建立されたそうです。大空にそびえる五輪宝珠に殉難者の無限のいのちを託しています。

 

 

池泉式庭園 遊仙苑

昭和の名造園家 重森三玲氏の作ですが、池泉式庭園の作庭は重森氏には珍しいそうです。
池泉式なのに池が無い?と思ってよく見たら下がコンクリートでした。水が張られて池になるのでしょう。池に映った景色が見たいです。それから紅葉の頃にもまた来てみたい。

 

 

山門をくぐって右側を見るとすごく古い感じのお稲荷さんが祀られていました。こちらは日本で最初の稲荷大明神(荼枳尼天)といわれています。お社の上の扁額には「日本最初稲荷神石社」と書かれていました。

 

善能寺(ぜんのうじ)

本尊は聖観世音菩薩
弘仁14年(823)弘法大師の開基とされ、元は西八条猪熊二階堂町にあった。平城天皇の勅願寺であり、天文24年(1555)、後奈良天皇の命により泉涌寺山内に移された。
境内には日本で最初に祀られたとされる荼枳尼尊天が鎮座する。

洛陽三十三所観音霊場(⇒ウィキペディア)第18番札所である。


こちらは無人の塔頭だということですが、訪れる方も少ないのでしょう。境内ではどなたにもお会いすることなく、ずーっと一人でした。

 

泉涌寺参道から東に分かれた道を来迎院を目指してここまで来たのですけれど、善能寺の山門(右)前のこの階段を上ると、なんと泉涌寺の境内でした。

 

Googleマップ



calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM