法然院 閑やかな趣きと艶やかな椿の花

霊鑑寺の後に、法然院を拝観しました。

以前ぶらりと入ったとき、すばらしい静寂に感動したことを覚えています。

 

法然院といえば、この茅葺の山門ですね。

特別公開中ですから、普段よりもずっと人は多いのだと思います。

 

 

受付を通って間もなく発見した、手水鉢に紅白の椿。苔の緑で更に映えます。

 

 

方丈庭園

池泉座観式庭園で中央に阿弥陀三尊石が配置され、清泉「善気水」が絶えることなく湧き出ているそうです。方丈では狩野光信の襖絵などを鑑賞しました(しかし随分と暗いのですね、懐中電灯を使っての説明でした)

方丈は伏見にあった後西天皇の皇女の御殿を移建したものだそうです。

 

 

椿の庭(本堂北側にある中庭)では、「三銘椿」が並んでいます。

一応 手前から五色散椿(あて)椿花笠椿です。(この写真では何が何だか判らないですねひやひや

 

 

こちらは五色散椿。

通常の椿のように花ごとポタっと落ちるのではなく、ハラハラと花びらを散らすところを偶然目にしましたが、それが何とも言えない雰囲気で・・・。

 

 

あまり陽が当たらないと思われる中庭ですが、美しく咲くいていました。しかも大きいのです、この椿の木々。

 

 

法然院の春の特別公開といえば、水鉢を用いたこのアレンジでしょうか。ネット上でもよく目にします。撮影されている方も多かった!

 

 

書院から見る西の景色。あの小高い丘は吉田山かな?

 

 

方丈と大書院の間にある中庭です。

 

 

山門をくぐるとすぐに見える白砂壇(びゃくさだん)

水を表す砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味しているのだそうです。

表される模様は季節によって変わるようです。今回は水流に桜の花でした。

 

 

放生池に架かる石橋を渡って少しのところ。前にここに来たときは、この水鉢に菊の花が置かれていました。

 

 

方丈庭園の手水鉢にも紅(ピンク?)白の椿。

 

 

あれ?これはどこで撮ったのかな?数日経ったらもう忘れてる唖然

 

 

山門(内側から)

 

法然院

鎌倉時代に法然上人が六時礼讃を勤めた草庵が始まり。江戸時代に知恩院第38代門主萬無上人が再興した。元は浄土宗内の独立した一本山であったが、昭和28年に浄土宗より独立し、単立宗教法人となる。本尊は阿弥陀如来坐像。他、法然上人立像などが本堂に安置されている。方丈の襖絵は狩野光信筆(重文)。

伽藍内の一般公開は毎年4月1日から7日までと11月1日から7日までの年2回。

 

公開日となるとやはり混みますね。お堂内は人でいっぱいでした。

伽藍は思ったよりも随分広く、黒いスーツ姿(制服かも知れませんね)の学生ガイドさんが良く案内をされていました。

そうそう、休憩所では善気水で沸かしたお茶をいただけます。

閑寂というイメージを持っていましたが、案外親しみが持てるお寺でした。

 

春の特別公開 拝観料は500円でした。

 

法然院のHPはこちら

Googleマップ

 

桜吹雪の哲学の道の後は、椿三昧の一日でした。この季節は桜ばかりですから、椿のお寺はまた別の趣があって良かったですニコニコ

 


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