ニ尊院

「ニ尊院」は小倉山の麓にあり、嵯峨天皇の勅願によって、慈覚大師が承和年間に開山したと言われている天台宗の寺院です。寺名はご本尊に釈迦如来阿弥陀如来の二尊を祀ることに由来し、正しくは「小倉山二尊教院華台寺」といいます。

 

 

総門は角倉了以が伏見城の薬医門を慶長18年に移築したもので、京都市指定文化財に登録されています。

 

 

「西行法師 庵(いおり)の跡」の碑

仏道修行と和歌三昧の生活を送った西行法師は全国各地に足跡が残されています。その一つがこの地で、二尊院門前近くに庵を結んだとされています。

各地に足跡が残されているというだけあって、東山で私が時々散歩する範囲にも西行庵と書かれた駒札が立っているところがあります。こちらだいぶ古い記事ですが)。

 

 

サツキ(ですよね?)が咲き揃って、鮮やかな赤が見事な参道。

 

 

参道の奥の方は「紅葉の馬場」と言われ、秋の紅葉は圧巻だということです。

訪れたのは5月上旬でしたが、眩しい新緑も大変美しいものでした。

 

 

 

本堂

応仁の乱により諸堂が焼失した後、本堂はその約30年後に再建されたそうです。京都御所の紫宸殿を模しており、京都市指定文化財に指定されています。平成26年〜28年にかけて約350年ぶりに大改修が行われました。

 

 

 

九頭竜弁財天堂

 

 

梵鐘は慶長9年に作られ、平成4年に再び鋳造されました。「しあわせの鐘」と名づけて、世界平和を祈願し、参拝者に撞いてもらっているそうです。

 

 

鐘楼の左奥の階段をずっと登ったところにありました法然上人廟。立て札には「法然上人廟」と書かれていましたが、パンフレットの境内地図には「湛空上人廟」とされていました(どちらでしょう?)。応仁・文明の乱の後、二尊院は法然の弟子湛空により再興されたそうです。

 

 

 

 

勅使門

開いていたので恐れ多くも通ってしまいましたけど、よかったのかな?たらーっ

 

今月6日に載せた「常寂光寺」と同じ日に訪れていたので、続けてUPしたかったのですけど、PCに触るのも面倒くさくなるほどに体調を崩しました。その間に季節はどんどん移り過ぎて、今はどんなんやろ?新緑は変わらないと思うけど。そして拝観したときの様子もすっかり忘れているのでした困惑

 

Googleマップ

 

 


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