大徳寺 高桐院

所用で大徳寺の近くまで来ましたので、少しだけ紅葉見物をすることにしました。

 

修復工事のため拝観休止となっていた高桐院、拝観が再開されたとのことでやって来ました。

だんだん色付きつつある参道。最初に訪れたのは4年前の青モミジが爽やかな頃でした。

 

 

参道のつきあたり。緑から赤に、綺麗です〜。ってどこを見ても綺麗なのですけどね。

拝観入り口はここを右に曲がって中門をくぐり、次に左に。

 

 

拝観入り口の玄関です。

書院前庭の美しい景色が切り取られて、これは絵画?

 

 

客殿南庭。楓の庭。

苔地に楓と石灯篭という、簡素で風情のあるお庭です。

前にこのお庭を眺めた時は人も少なく、縁側で緑の風と鳥の声を楽しみました。今回の鳥の声はカラスでした^^;

 

 

楓の庭。

何というか、閑寂で趣があって、ずーっとここにいたくなります。

 

 

西側の庭の一段下がったところにあるつくばい(袈裟形降りつくばい)。水面に頭上の木の葉がくっきりと映り、色鮮やかな散紅葉がたくさん浮かんで賑やかな彩りでした。

客殿西側の庭は南庭に比べ樹木が多くまた違った味わいがあります。

 

2年ほど拝観休止だったのですね。昨日たまたまこの近くに来て、やっと風雅なお庭を拝見できました。ピーク時ではないので、まだ拝観者は少なかったと思います。

 

2015年の高桐院の記事 (こちらにもう少し詳しく書いています。)

Googleマップ

 


紅葉のねねの道から円山公園

先日もこの道を歩いていたのに。

ねねの道、台所坂の上がり口です。

「紅葉みごろ」のカラフルな看板。こんなに可愛らしいねね様が「みごろです。」言うてはるのやし、ちょっと寄って行こか?って思っちゃいますね。

 

 

台所坂から20mくらい北に歩いて、月真院から見える紅葉。毎年この季節はチラッと ではなくしっかりとのぞいてしまいます。

 

 

ねねの道はこんな感じ。

 

 

北のつきあたり、大雲院の祇園閣です。

 

 

西行庵。

楓はところどころ色づいて、たわわに実った真っ赤な南天が目を引きました。

 

 

円山公園のひょうたん池です。

 

 

この辺の楓は緑から赤に進行中。綺麗なグラデーションでした。

 

 

緑をバックに赤・黄・橙とよく色づいてます。

橋の上は着物を着た外国の方でいっぱいでした。公園全体日本人より外国人のほうが断然多いですけど。

 

 

見上げると、真っ赤なもみじ。周りの緑のお陰で、より鮮やかに見えます。

 

 

下の方を赤く彩るのはドウダンツツジでした。

 

 

公園内の様子です。

 

 

竜馬殿、今年も紅葉のシーズンになりました。

二人の身長差を目立たなくするために、中岡慎太郎が片膝立ちのポーズなのだとか?

 

 

長楽寺参道。

周辺のカエデは色付いているけれど、山門をくぐると昨年は意外に青かったりしました。今年はどうかしら?

 

 

キクタニギク。

可愛らしい菊です。大谷祖廟の総門の近くで見つけました。

そばに説明書きがありましたので、少し載せておきます。

かつては祖廟の南を流れる菊渓川(キクタニガワ)に自生していた菊で別名は「アワコガネギク」。京都府レッドデータブックで菊渓川では絶滅したと記されています。大谷祖廟では京都市と協力して再生に取り組み、大切にしているそうです。

 

 


ところどころ紅葉してます。渉成園(枳殻邸)

一昨日の枳殻邸のようすです。

 

印月池の北のほとりから、侵雪橋に向けて撮りました。

 

 

庭園の入り口に近い臨池亭滴翠軒のあたり。

この水辺は常緑の松などが多いところです。手前のカエデが半分紅葉してますね。

 

 

東に歩いていくと、代笠席の垣根のあたりに大きなカリンの実がなっていました。

 

 

良いお天気でした。池の畔のムラサキシキブはそろそろ観賞期が終わるころだと思いますが、まだ綺麗な青紫を保っていました。

 

 

印月池から縮遠亭を臨みます。1本だけ鮮やかな紅葉!

 

 

池の東に架かる回棹廊。この辺はまだ緑の木々が多かった。

 

 

回棹廊を渡って北大島の縮遠亭近く。対岸から見えていた真っ赤な紅葉はこの木です。

 

 

訪れるたびに撮っているな。京都タワー。

 

 

印月池ばっかりですね。何しろ庭園の大部分をこの池が占めますから。
後方にはどうしてもビルが写ってしまう。こうなったらビルも借景の一部だわ。
 

 

庭園の南に位置する漱枕居。このムラサキシキブの葉はだいぶ色褪せちゃって、もうお終いかな。
池の南半分は枯れた睡蓮の葉がいっぱい浮いていました(´・ω・)

 

 

紅葉してる桜と後ろの建物は閬風亭

 

 

桜を観賞するために建てられた傍花閣。なので周りは桜の木ばかりです。

 

ところで渉成園(枳殻邸)は、明日令和元年11月15日(金)〜12月15日(日)までライトアップされるそうです。
渉成園ライトアップの公式サイトはこちら

 

以前の渉成園(枳殻邸)の記事

2014年10月

2016年  2月

2018年桜の頃
 この記事で4回目とは!? 日頃運動不足な私でも歩いて行けて、しかも混雑しない所は何回でも足を運んでしまうのです(^^;
Googleマップ

 


鴨川鳥さん 9 もうユリカモメ来てるのですね。

今秋初めてユリカモメを見ました。(11月12日)

携帯カメラでズームの上に、元々撮影ヘタだからご容赦を<(_ _)>

正面橋付近。Googleマップ

2羽で仲良く飛んでました。水の上ではヒドリガモたちがプカプカ(´▽`)

 

 

毎年ユリカモメが来る度に、そろそろババシャツ(おっと、ヒートテックだ)を出さなければと、思い浮かぶのです。

 

10日ほど前に散歩したときは、まだ来てる気配はなかったなぁ。

 

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こちらは10日ほど前の鴨川です。

鷺はあまり動かないから私でも撮りやすい。

 

 

岩に打ち寄せる波を見てると海みたい。すごい水量の日でした。

 

 

いつも四条大橋のとこにいるのだけど、この鷺は滝行をしているのか(同じ鷺とは限りませんが)ここは良い餌場なのかな?

 

 

きみも修行中?

 

 

羽をババーンと広げて乾かす鵜。

たま〜にコートをババーンと広げて中を見せる人間がいます。(知り合いでなければ通報しましょう。)

 

 

少し前から不穏な空気を感じてました。10羽ほどの鳩が、私が1m動けば1m、2m歩けば2m 歩いて寄って来る。止まればいっしょにピタッと止まる。速足で逃げれば・・・襲われました。私オヤツも何も持って無いよーー!!なんでやねん( ;∀;)

 


圓徳院にふらっと。

ねねの道を通行中、黄色い石蕗(ツワブキ)に誘われて、ついつい圓徳院に入ってしまいました。

 

唐門
この写真ではちょっと、いや随分見えにくいですけど、上部の扁額には[円徳]と書かれています。

 

 

前後しましたが、こちらが正門です。
圓徳院は木下家の屋敷となっていたため、長屋門の形態がとられています。

 

 

まずは方丈に上がらせていただきます。入口は方丈、出口は北書院にありますので、靴をビニル袋に入れて持ち歩きます。

方丈南庭
奈良国立文化財研究所の故森蘊博士の指導による徳村宗悦氏の作庭。
手前に白砂、その周りは苔地に植栽、大小の岩が配されています。また、ねね様を想い、長屋門からこの南庭までできるだけ花や紅葉を愛でられるように工夫されているそうです。

 

 

方丈内部の様子
写経や写仏などをされている方々がいらして、邪魔をしてはいけないと襖絵などをささっと見て出てきてしまいました(小心者なので)
パンフにもある赤松燎画伯の「白龍」の襖絵は室中ご本尊様の前の襖でした(写真の右の方)。しかしその襖、開いていたので全景を鑑賞できませんでした(閉まっていればご本尊を拝めないです・・)
左のきらびやかな襖絵は「雪月花図」。作者の志村正氏は赤松画伯のお弟子さんだそうです。

 

次に、西側の廊下を通って方丈の裏側に行きました。

長谷川等伯の襖絵(重文-レプリカ)は裏廊下から少し奥まったところでガラスケースの中に展示されていました。桐紋柄の唐紙の上に描かれた「冬の絵」です。至近距離からの鑑賞とガラスに他のものが映るせいで、ちょっと見ずらかったですね。

 

 

渡り廊下を歩いて行くと、蔵がありました。観音開きでどっしりとした扉です。
入ってみると正面と右にガラスケースがあり、右は織部の陶器など、正面は三面大黒天を中心にした花曼荼羅が展示されていました。ケースの下には古い木箱などがしまわれていて、ほんまに蔵!という雰囲気でした。

 

 

渡り廊下をさらに進んで、北書院に来ました。ここで北庭を鑑賞します。

 

 

北庭は国指定名勝になっています。
圓徳院HPよると、伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移したもので、当時の原型をほぼそのままに留める桃山時代の代表的庭園のひとつ。賢庭作で後に小堀遠州が手を加えたものだそうです。

賢庭は秀吉の死後三宝院の作庭に携わるなど、石組の「天下一の名手」とうたわれた人です。

 

 

移築の際に敷地面積が縮小したことからこれを枯池泉座視式に改めて、その後さらに小堀遠州によって整えられたのが今日にまで伝わる姿だそうです(ウィキペディアより)

 

 

枯池泉に架かる橋はどれも分厚くて迫力がありました。
多数の巨岩大岩がふんだんに置かれている庭は珍しく、これが桃山時代の豪華さ、豪胆さなのだそうです。(圓徳院HPより)

 

 

 

書院の北側に隣接するお茶室です。

こちらの小間では一人1500円(記念扇子付き)でお手前をいただけるそうです。

 

 

お庭を眺めながらのお抹茶もありますよ(500円)ということで、いただきました。
金箔を乗せた瓢箪型のきんつばは、秀吉の馬印である千成瓢箪をイメージしています。甘さ控えめで、すごーく美味しかったです。

 

 

こちらに三面大黒天様が祀られています。

秀吉公の出世守り本尊「三面大黒天」は、大変珍しい大黒天・毘沙門天・弁財天の三天合体の尊像です。
こちらのお世話をしている方が、ここはものすごいパワースポットだと仰っていました

 

 

歌仙堂と手前の石には「歌仙堂再建記」が刻字されていました。
北政所ねねの甥、木下勝俊(出家して長嘯子ちょうしょうし)が祀られています。数多くの優れた和歌を残し、「歌仙」と称された近世を代表する歌人です。
三年坂にある青龍苑は古くは木下長嘯子の隠棲の地であったことが知られています。

 

 

唐門前を彩る石蕗(ツワブキ)。鮮やかな黄色!葉っぱの形も可愛いです。

 

 

高台寺の台所坂も紅葉はこんな感じ。2,3日経ってしまっているので今はもっと進んでいるでしょう。

 

圓徳院
豊臣秀吉の妻、北政所ねねが高台寺を建立した後、伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住んだ。ねねは77歳で没するまでの19年間をこの地で過ごし、終焉の地となった。
圓徳院はねね没後9年目の寛永9年(1633)、ねねの甥である木下利房の手により三江和尚を開基に、木下家の菩提寺として開かれ、高台寺の塔頭とされた。

臨済宗建仁寺派、本尊は釈迦如来。

 

スタッフの皆さんはとても親切でした(´▽`)

 

圓徳院のHPはこちら

 (関連 高台寺の記事)

Googleマップ

 



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